花火師のお正月は他の人と変わりませんが、花火師の多くは代々続いた家が多く日本古来の行事とかしきたりとかは割と考える人が多い ようです。当然30もある花火製造施設には1つ1つに安全を祈願して、お供えをします。1月2月はシーズンオフであり、この時期に 煙火協会の総会や事故反省会、研修会などがたくさん行われ安全な花火について、情報交換や勉強を怠りません。
6月になりますと、多くの都道府県で年1度の花火業者への立ち入り検査が行われます。夏の忙しい時期を控えて花火工場の施設や火薬庫など を検査します。花火業者は火薬類を取り扱っているだけに、通産省の厳しい監督下におかれているのです。
シーズンが終わると、花火師の気持ちは夏を終えたという安心感と、しばらく花火を打ち上げられない寂しさが交錯する不思議な感じがします。 チョット「ボー」としている様な感じかな。 この項終わり。 |