花火情報館




長野オリンピック花火現場(2)
さあ、打上げの後半です。内容は春が終わった所ですけど、桜を意味する紅千輪は撮れませんでしたが、ほんとにきれいな色でした。お見せできなくてすみません。



「真冬の長野の夏」 右側の2ケ所の打上げ風景です。青い空にひまわりの花(消えかかっています)なのですが、ひまわりは土星を使っています。土星の輪は星に菊剤をお多目に かけてあり、開花する時にはあまりみえません。土星の真ん中が先に出てあとから輪がでる様な感じで、輪が出ると真ん中は消えてしまいます。いろいろ考えて います。
青はきれいに写っていますね。他の色もこれくらい写ってくれればいいのですけど。



「椰子にしては葉っぱが多い」
椰子の星の小さ目の物を使用してたくさん入れているのでしょう。大きく広がりませんがにぎやかな花火です。



「八重芯菊」
でました、でました。素晴らしい八重芯です。この写真は花火が開花してすぐのもので、ほんとに良くわかるのですが、この同芯度をみてください。 コンパスを使っても こんなきれいな同芯度はでませんよ。ほんとこれを作るのにどれだけの労力を使ったか考えると感動です。花火屋さんに感謝。
この頃は日本の秋を表現していますが、菊をイメージしています。



「定番・冬の銀冠」
銀冠を使用しているのだと思いますが、チョット銀の引きが短いですね。でもおもしろいです、銀冠の銀冠芯です。結構見えますね。 この辺が花火師が手をぬいていない証拠でしょう。感激。




「5色のリング・五輪の輪」 クライマックスは5色のリングです。3ケ所しか入っていませんが、他の2色もあります。赤いリングの向こうに緑のリングも見えますね。4号5号でリングってのも 大きくて新鮮です。この後長野オリンピックのマークをイメージした花火が打ちあがりますが、「万華鏡」です。



「最後の最後は?」 最後はやっぱり定番「錦冠」の打上げです。どうしても最後はこの花火になってしまいます。今の所、最後の錦冠に代わる物は無いみたいです。段々大きい玉を打上げて いき、10号の芯入り錦冠の連発で締めくくりました。5万人のため息が聞こえた様な気がしました。
この10分くらい後に打ち止めとして、雷を中心にした花火もありました。


帰るのに3時間はかかりますが、みんな来て良かった。と言っていました。同感です。さあ、帰りはみんなで宴会だ(花火師は花火が終わると必ず宴会をしたくなってしまう)。



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